スマートなシルエットである一方、ケースとバンドの接続部は幅広く、存在感も演出したフルフローなプロフィール。
上方向にも突起、装飾を設けないことにより、滑らかで装着感が良いと言った印象を与えています。
ケース、バンド上面は大きな複合アール形状によって構成され凹凸の少ない、柔らかな表情をしています。
バンドからケースにかけての流れるようなプロフィール。流れた先でリズムを変化させることで個性を演出しています。
固定エンドピース構造をとることにより、側面においても流線型を意識しています。腕へのフィット感にもつながります。
中心部に厚みを持たせ、サイドに向かって薄く変化させる断面形状で腕なじみを良くしています。また、流れるラインを表現するための逆テーパーでの回転構造。
ケース、バンド上面は大きな複合R 形状によって構成されている。凹凸の少ない、柔らかな表情をしている。
文字板色のシルバーは、旭光仕上げと相まってケース、バンドと自然に調和。時計全体が一体感のあるカラーリング、質感となっています。