センター部分が大きく張り出していますが、角度のある斜面と細縁ベゼルによって重く見えません。
日本刀のようにも、スポーツカーのボディのようにも見えてくる、特徴的なサイドビュー。
繊細さとダイナミックさを合わせもった造型。カン奥は面取りされていて、ストラップを奥まで入れる工夫。
Glorious CITIZEN 専用のマーク入りの美錠は高級感漂うこだわりの造り。
凝った造りの植窓や植マーク、山カットの植字がシンプルな中でキラリと光る文字板。
サイドのラインとラグ先端の面取りが特徴的なケース。仕上げを巧みに変え、光が流れたり、きらめくコントラストが大きな魅力に。
ケースのボリューム感と比較すると、針と時字が大人しく全体のバランスをとっています。
裏ぶたやりゅうずには“Glorious CITIZEN”のGCマークが銘板に施されています。