時を感じる時計
CITIZEN Lでは、2016年よりサスティナブルを製品コンセプトの軸としました。その最初のモデルとして、コンセプトを体現する時計を建築家の藤本壮介氏とともに作りました。生命の源である「光」と本来形がない「時」を結び付け、光のうつろいで時を感じる新しいアプローチで、月明かりに包まれたような表現のサファイアガラスが、やさしく豊かな輝きを放ちます。ストラップは京都西陣織によるオリジナルパターンをおこし、光の揺らぎを感じさせます。プロダクトとクラフツマンシップを融合させた新しいラグジュアリーを提案しています。2016年のグッドデザイン賞を受賞。