「記録」と「記憶」
付属のコミュニケーションユニットでデータ交換+保存可能なダイブコンピューター(IrDAモジュール)搭載の水深計付きダイバーズウォッチです。「利便性」と「視認性」に重点をおいてデザインしました。また、「操作性」と「安全性」を考慮し、誤作動防止のためプッシュボタンがケースから飛び出さないフルフロー形状にしていますが、実際に使用するときには、グローブ装着時にも操作し易い大きめのボタンを採用しました。本格的なダイバー時計ではありますが、タウンユースも考慮して、通常の時計に近いサイズにまとめています。2001年にグッドデザイン賞を受賞。