膨張と融合
「時間と空間を表現するフェイスの美しさを追求」することをテーマとした時計。
リング状のフレキシブルソーラーセルを採用し、文字板の外周に配置することで、通常のエコ・ドライブ時計では不可能とされていた金属文字板を採用。これにより、金属ならではの発色・光沢・仕上げを駆使した文字板を搭載できるようになりました。
また、ムーブメントもそれを最大限に生かせるムーンフェイズ付きマルチファンクションのものを採用。その個々の機能をデフォルメ・多層化し、時と空間を表現しました。
さらに、ケースやバンドを、あえてシンプルなデザインにすることにより、文字板が複雑な構成になっているにもかかわらず、時計全体ではシックに見えるデザインにまとめ上げています。